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顔汗の何科で見てもらえる?病院での治療方法のまとめ

顔の汗を改善するために、病院で治療してもらう方法もあります。

 

まず、顔汗対策には病院の何科へ行けばいいのでしょうか?

 

 

顔汗の改善のために治療をしてもらえるのは何科なのかというと、行いたい治療によって変わってきます。

 

薬で改善するだけなら皮膚科や内科へ相談すればOKです。

 

ですが、外科で大がかりな手術を行って治療していくケースもあるため、一度大きな総合病院で相談して、何科へ行くのかという事を相談してみるといいでしょう。

 

 

・交感神経切断手術

 

汗を出すようにと命令している交感神経を、切断することで汗の量を少なくするための手術です。

 

胸のあたりにある交感神経を切断することで、顔だけでなく手のひらの汗や、首筋、ワキの汗の量を減らすことができます。

 

この手術では、ワキの下を数ミリ切って内視鏡と電気メスを使って神経を切ります。

 

大きな傷が残らないので、女性にとっても行いやすい手術となっています。

 

 

・手術の副作用

 

交感神経の切断手術は短時間で終わるので、効果のほども大きく期待されています。

 

しかし、「代償性発汗」という副作用がのちのち起こることがあります。

 

代償性発汗というのは、顔などから汗が出なくなった代わりに、他の場所から大量の汗が出てしまうというもの。

 

汗は体温を調節するという重要な働きを持っているので、完全に止まることは無いのです。

 

結果的に、手術をしたことで顔の汗はなくなっても、他の場所からの汗が多くなって後悔してしまった…と言う方もいるようなので、手術を決める際にはじっくりと医師と相談しなければなりません。

 

また、他にも辛い物を食べた時に汗が出る「味覚性発汗」が起こりやすくなることも。

 

一度切ってしまった神経をつなぐことはできないので、安易に手術を選択するのは考え物なのです。

 

 

・ボトックス注射

 

大きな影響のない毒(ボツリヌス菌)を顔に注射することで、汗を出す神経のはたらきを抑えることができます。

 

15分程度で注射が終わりますし、傷が残らないので大掛かりな手術よりもこの方法を選択する人が多いようです。

 

しかし、1回あたりの効果は3ヶ月〜1年未満で消失してしまうので、繰り返し注射を行う必要があります。

 

 

・治療の費用

 

病院で行う手術なので健康保険が適用されます。

 

自己負担は3割である場合が多いので、保険が適用されれば10万円前後で手術ができます。

 

また、高額医療費になるので手続きをすれば一定額の返金を受けることも可能です。

 

加入している保険によって変わってくるので、手術を受ける前にこのあたりのことに関してもしっかりと確認しておきましょう。

 

ボトックス注射の場合は、1回で5万〜15万と病院によって費用の幅が広いので、事前に確認しておくことが重要です。

 

 

 

まずは、皮膚科や神経科などで汗の状況を相談し、その後必要であれば外科などで相談るようにと言われるでしょう。

 

かかりつけの内科などから足を運ぶのも、相談がしやすいのでおススメです。

 

費用はかなり掛かってしまいますが、それでも病院で確実に治療したいという時には、その内容や起こりうる副作用なども確認しておきましょう。

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